SHOWROOMの無料ギフトは｢星｣と｢種｣があります。 集めて投げることで配信者にポイントが入り応援できます。 それぞれ5種類あり上限99個×5種類=495個まで所持できます。 星のみ495個入れれる袋と、種のみ495個入れれる袋が1袋ずつあると思ってください。
星はオフィシャル、種はアマチュアの部屋でのみ投げたり集めることができます。 オンライブリストから選択できます。
自分が星と種のどちらの部屋にいるか確認するには、ギフト欄を見るのが早いです。 ギフト欄の一番上に星が並んでいる場合は星部屋、種が並んでいる場合は種部屋です。
SHOWROOMのアカウントを｢twitter｣か｢facebook｣のどちらかと連携しなくては、無料ギフトを投げてもポイントが入りません。
｢ツイートボーナス｣という方法(集め方のカテゴリー参照)で無料ギフトをもらうためには、twitterには連携しなくてはいけないので、
facebookではなくtwitterとの連携がオススメです。
ツイートボーナスをもらうためにツイートをすると、その内容はもちろんtwitterに表示されてしまうので、
本アカウントではなくツイートボーナス用アカウント(以下:捨てアカ)を作って連携するのが良いと思います。
【連携前の事前準備】
･twitterの捨てアカを作る。非表示にできるので適当で大丈夫です。
･twitterの捨てアカにログインする。スマホならtwitterアプリで捨てアカにログイン。
PCならSHOWROOMを開いているブラウザで捨てアカにログイン。
公式サイトの記事にも説明が載っています。
【twitter連携の方法】
①SHOWROOMの｢アカウント設定｣に入る。
②twitter連携をする
(twitterの本アカで連携してる人は連携を解除してから行う)
③SHOWROOMでtwitterを非表示に設定する。
この設定でアバタークリックしたときに出てくるtwitter表示と、配信者は配信プロフィール内のtwitterリンクを非表示にできます。
配信者は配信プロフィール内のtwitterリンクが消えてしまうので、バナーにtwitterを設定するかURLを貼っておけば問題ありません。
(twitterの設定でもツイートを非表示にできるので、できればそちらも設定しておくと完璧です。)
配信しているルームに入り30秒経過すると｢視聴ボーナス｣として星ルームでは星が、種ルームでは種が5種類×5個=25個取得できます。
視聴ボーナスのみで上限の495個取得するには、
1回30秒×20回=10分必要になります。
PCでタブを複数開いても10分必要なのは変わりません。
次の説明にあるツイートボーナスで集めるのがオススメです。
配信ルーム画面下にある｢ツイート｣ボタンをクリックします。
次に上の画面がポップアップするので｢ツイート｣ボタンを押します。
①｢twitterへ投稿しました!｣と
②｢ツイートボーナスGET!｣の表示が出たら成功です。
星ルームでは星が、種ルームでは種の所持数が増えます。
①のみ表示されて②が表示されない場合はそのルーム(配信)では取得済みなので他のルームで集めてください。
一定数集めると取得制限が掛かります。
解除時間が表示されますがどこにも記録されないので時間は覚えておいてください。
(※もう一度視聴ボーナスかツイボを取得しようとすると解除時間が再度表示されます。)
取得制限のシステムは少しややこしいので、詳しくはこちらで解説しています。
①｢視聴ボーナス｣と②｢ツイートボーナス｣は、
1回で5種類×5個=25個入手できます。
上限まで集めるには20回集める必要があり、①のみでは時間が掛かるので基本的には②で集めるのがオススメです。
ただしPCで視聴しているかたはブラウザのタブで複数ルームを開けるので、
5ルームほど別タブで開きっぱなしにして①を取得し(1回30秒掛かるのは変わりません)、残りを②のみで行うと楽して早く集まります。
結論:スマホは②で集める。PCは①と②を併用する。
ギフトは配信ルーム内のギフトリストの中から選択してクリックすることで投げれます。
ギフトリストには無料ギフトの星と種の他に有料ギフトもあり、同じギフトリストに並んでいます。
有料ギフトは｢Show Gold｣を購入することで投げれるようなります。
投げ方は基本的に同じです。
無料ギフトは1個1ポイントになります。
同じギフト複数個1セットとして投げることでボーナスが入ります。
無料ギフトの場合は8個以上でボーナスが入るのですが、基本的には｢ギフトを連打して10個1セットとして投げる｣と思っておけば大丈夫です。
セット投げボーナスの早見表は、こちらに掲載しています。
ギフトを投げる他に、コメントをすることで1コメントにつき1ポイントが入ります。
入るポイントには50回=50ポイントの上限がありますが、
50回もコメントをするのは大変なので、｢1～50｣の数字(文字)を打ち込むことでその代わりをしています。
これを｢カウント｣と言います。
なぜ｢1～50｣を打ち込むのかというと、その数字は表示されないのでコメント欄を汚すことがないからです。
｢なら1だけずっと打ち込めばいいのでは?｣と思うかもしれませんが、1つ前と同じコメントは一定時間経たないと送信できません。
ですが｢1、2、1、2｣など1つ前と別の数字は送信できるので、それで50回やっても50ポイントは入ります。
何回コメントを送信したか自分で数えられるかたは、｢1、2｣と交互に打って行くのが早いと思います。
50カウントしたあと、次に50カウントできる(ポイントが入る)のは更新後です。
3周とは無料ギフト1周約500個を3回、合計約1500個を1回の配信で投げることを言います。
イベントに参加している配信者を応援したいかたは、是非覚えてください。かなりの力となります。
3周について調べると｢捨て星｣という言葉がよく出てくると思います。
捨て星は｢99個x5種類=495個所持した状態で1回だけ集める｣ことを言います。
上限まで持った状態で取得するので持ちきれずあふれることから｢捨て｣と言われています。
視聴ボーナスでもツイボでも、1回だけ集めるだけなので難しいことではないのですが、捨て星をする理由を理解するのが少し難しいかもしれません。
下記｢3周の流れ｣ではその説明はしてませんが、
こちらで説明しているので理解を深めたい方は読んでください。
具体的な例を使って解説していきます。 ｢どうして?｣といくつか疑問が出てくると思いますが、 一連の流れを一通り覚えてからのほうがその理解もしやすいと思いますので、解説はこちらに掲載します。
まず無料ギフトを99個×5種類=計495個(以下マックス)集め終わってない方は、7:15まで(配信の1時間45分前まで)に集め"始め"てください。
集め"始め"が7:15より前なら大丈夫です。
集め"終わり"は集め始めた時間から1時間以内に、ゆっくりマックスまで集めれば大丈夫です。
事前にマックスになってる方は、次の取得解除時間が8:15より前になっていれば大丈夫です。
次に3周の要点、捨て星をしていきます。
7:15に集め始めたので、8:15になると取得解除時間が来ます。
解除されたら視聴ボーナスとツイボのどちらでも良いので1回だけ行います。
取得しても表示は99個のままなので｢ちゃんと取得できたかな?｣と心配になる方は、
集め終わったとき1個だけ投げて98個に減らしておいてください。
集めたとき99個になってれば取得は成功しています。
気づかない間に視聴ボで捨て星してしまってるときもあるので、その確認にも使えます。
捨て星はこれで完了です。
9:00になり配信が始まったら、
無料ギフト5種類を10個ずつ計50個を30秒以内(視聴ボーナスが入るまで)に投げます。
30秒以内に投げきれない場合は、一度ルームに入り直してもう一度続きを投げてください。
残りのギフトの数は、視聴ボーナスが入ることで94個になっていると思います。
それを10個1セットで投げて4個になるまで投げます。そして残り4個も投げてください。
これで1周目が完了です。
2周目は集めるところから始まります。
どこかで失敗してなければ90個×5種類まで集まると思います。
集めたら1周目と同じように10個1セットですべて投げきります。
2周目は再取得時間の9:15までに集めきれば大丈夫です。
投げ終わりが9:15を過ぎてしまっても問題ありません。
これで2周目も完了です。
再取得時間の9:15を超えたら3周目を集め始めます。
ここで注意することは所持数マックスまで集めきらないことです。
500個集めれるのですが所持できる数の上限は495個なので5個あふれることになります。
なので集めきる前に5種類を10個ずつ投げておいてください。
そしてまた集めて配信終了の9:30までに全部投げきります。
これで3周目も完了です。お疲れ様でした。
｢2周目を集めている間に9:15が来ちゃった!｣という方は、捨て星の時間を8:20(配信開始40分前)にしてみてください。
頭がパンクしてる方もいると思いますが、何度かやれば自然と覚えます。誰でもできるようになります。
9:00からの配信で3周した場合、次に3周できるのは3時間後の12:00からの配信になります。
9:15に集めて3周目をした後、10:15にまた解除時間が来るのでマックスまで集めます。
そして11:15に捨て星をすれば、12:00からの配信でまた投げ始め、12:15に3周目を集めることができます。
配信者として効率よくポイントを頂くには、3時間毎に配信するのをオススメします。
取得制限解除状態でまだ1回も取得していないなら、もらえる無料ギフトは500個です。
しかし所持できる数は99個×5種類=495個なので、上限まで集めると5個は捨てることになります。
集め始めの時間から1時間以内に投げる予定がある場合、
90個ぐらいまで集めておけばロス無く投げられます。(残り10個は配信が始まったら視聴ボとツイボで取得)
｢3周｣や｢捨て星｣を理解するのに必要なのが、再取得時間の仕組みです。
再取得時間は｢無料ギフトを"もらい始めた時間"から1時間後｣になります。
｢もらい始め｣というところが重要で、｢もらい終わり｣ではないと覚えてください。
1度解除が来ると最大で500個入手可能です。
1回の取得(視聴ボやツイボ)でもらえる数は25個なので、500÷25=20回取得すれば上限に達します。
それを踏まえてもう一度説明すると、再取得時間は｢1回目の取得から1時間後｣となります。
残り19回取得できますが、1回目の取得で再取得時間は確定しているので、
残り19回は1時間以内にゆっくり集めれば問題ありません。
このシステムが存在することで、｢3周｣や｢捨て星｣という技術が生まれました。
上記の｢再取得時間の仕組み｣にあるように、
再取得時間は｢無料ギフトを"もらい始め"た時間から1時間後｣になります。
この方法を利用すると、1回の配信(1時間以内)で星投げ(種投げ)3周できます。
図の例AとBを比べて分かる通り、集め開始時間は5:15より前(配信開始1時間45分前)なら、
5:00でも1:00でも問題ありません。
3周に慣れてきて配信開始10分で2周目を集めきれるようになったら、
捨て星の時間を配信開始50分前にしてみたりして、
自分にあった捨て星時間を見つけてください。
ギフトは複数個を1セットとして投げることでボーナスポイントが入ります。 基本的には10個1セットで投げ、残りの端数もなるべく多く1セットとして投げることで損なく投げれます。
毎日0時以降にルームに入るとデイリーボーナスとして星(黄色)が10個入手できます。
ただし配信ルームに入った瞬間に自動で入手するので、星(黄色)を90個以上持っている場合は余りを捨てることになります。
配信スケジュールで｢23:55から配信｣のように0時少し前にからになってるのをよく見かけるのは、
デイリーボーナスを捨てずに投げてもらうためです。
ロス無く3周した場合は1760ポイントになります。
そこにカウントポイントが入り、1810ポイントが1時間以内の配信で投げられる無料ポイントの最大値になります。
｢壇上に登る｣とは配信中表示される自分のアバターをなるべく上位表示させると言うことです。
上位表示させるためには｢多くのポイントをプレゼントする｣のが最優先なのですが、
無料ギフトだけ投げる場合は多くの人が同じポイントになります。
同じポイントの場合、次に上位表示される条件は｢ギフトの投げ始めが早い人｣です。
配信が始まって投げ始めが早い人が上位表示されます。投げ終わりは関係ありません。
それとカウントポイントは上位表示とは無関係なので、投げ終わってからでも問題ありません。
ポイントの更新は数分毎なので、投げてすぐ表示は変わりません。
上位表示させるためにリスナーができる行動で考えられるのは、｢投げる｣｢カウント(コメント)する｣｢早く配信に入る｣などですが、
重要なのは｢多くのポイントを投げる ＞ 投げ始めを早くする｣です。
(※上位表示のシステムに関しては色々なご意見があると思いますが、検証を重ねているのでほぼ間違いないと考えています。
たまにバグか何かで投げた数以上のポイントが入る場合もあります。)
｢更新｣とは一度配信を切って再度配信することを言います。
配信開始から1時間後に更新できます。
0時0分0秒に配信開始した場合は、1時0分0秒に更新できるということです。
更新するメリットは｢配信開始通知を再度送れる｣｢カウントポイントを貰える｣などです。
ですが｢オンライブランキングの表示がリセットされる｣というデメリットもあり、
前の枠でオンライブランキングの上位に表示されている場合は、更新しないという選択肢もあると思います。
更新後にカウントだけしてもらって、10分ほどで配信を終了する場合は上位表示は気にしなくていいと思います。
コメントはしないけれどカウントはしてくれるリスナーも結構いるので、
｢まだこんなに大勢見ててくれた!｣と思えるのも、更新の良いところかもしれません。
オンライブジャンルのオフィシャル枠(アイドル等)には、
｢まいにち◯◯｣という表示スペースが設けられています。
｢まいにち◯◯｣の表示スペースは上の方なので、目に入りやすくリスナー獲得にはかなり大事になってきます。
｢まいにち◯◯｣に入るには、配信を10日間連続で毎日15分以上配信する必要があります。
1日でも配信を怠るとまたゼロからやり直しです。
この場合の1日の定義は｢0時0分から23時59分｣ではなく、｢3時0分から翌日2時59分｣です。
そして15分以上というのは｢配信開始時間の日(3時前か後か)から15分以上｣ですので、2時59分から15分配信した場合でも、
前日の配信として計算されます。
【例】1月2日2:59～3:15に配信 = 1月1日に16分配信したとして計算。
余談ですが、もうひとつ勘違いしやすい事として｢1月2日の2:30～2:50に配信し一度配信を切って、
再度3:00～3:20まで配信したから、1月1日と1月2日の2日分配信した｣と思うことです。
更新できるのは配信開始してから1時間後の3:30なので、
2:30に配信開始した場合、一度切って3:00から配信し直しても2:30からの配信として認識されます。
この場合は1月1日の配信しかしてないことになります。
配信開始時間は表示されるので間違えることは少ないと思いますが、気をつけてください。
オンライブランキングには順位があります。
上位に表示されるほどリスナーの目に留まるので、ルームを見つけられやすくなり新規リスナーの獲得にも繋がります。
順位を決める内訳はわかりませんが、｢その枠の獲得ポイント｣が大きく関わっているのは間違いありません。
｢だったら上位表示するために配信を長く続けたほうが良い｣と思うかもしれませんが、
配信開始から1時間経過すると急激に順位が下がります。
一番下まで下がることはないのでゼロにはなっていないはずですが、順位算出用のポイントの何割か減っているとは思います。
(これに関しては検証が難しいのでまだ分かっていません。)
上位表示されているときに更新するかしないか迷ったときは、配信開始1時間後のランキングを見て、
｢20位より下なら更新｣など決めるか、順位を気にせず更新してしまっても良いかもしれません。
1日3時間制限の場合は、1枠25分×7回(全部3周枠)=175分(全21周)が現実的な最大値に近いと思います。
ただし25分で3周するのはギリギリのかたも多いので、
解除時間がずれることを考慮に入れて配信開始時間も数分ずつずらしていくのが良いと思います。
【開始時間例1】7:00、10:00、13:05、16:05、19:10、22:10、1:15の計7回、1回25分配信。
もしくはポイントの少ない枠を1枠削って、30分6枠(全18周)にするのもありです。
【開始時間例2】7:00、10:00、13:00、19:00、22:00、1:00の計6回、1回30分配信。
それと、1枠の時間が短いと集めて投げるだけになってしまうので、どうしても配信のクオリティは低下します。
｢もう少しゆっくり話したいな｣と思うリスナーも多いので、
配信中あまり話せない分はファンルームを活用するのも良いかもしれません。
｢1回の配信15分以上｣のルールがあるイベントもあります。
逆にそのルールがなく時間制限だけの場合は、1枠を2回に分割する方法も使えます。
｢楽に3周ができる｣｢集めている時間配信が見れないストレスが減る｣などのメリットがありますが、
｢時間がないとき投げきれない｣｢途中から来ると配信してないと勘違いされる｣などのデメリットもありますので、
応援してくれるリスナーのかたと相談した上で決めるようにし、スケジュールに分かりやすく書くなどの対応が必要になると思います。
1日5時間制限はほぼ無制限と変わらないので、色々なパターンが考えられます。
①3時間毎に配信:1枠40～45分、1日7枠(合計21周 ※全て3周)
②2時間毎に配信:1枠30分、1日10枠(合計21周 ※1枠目が3周であとが2周)
③混合型:3時間毎と2時間毎を混ぜる
ポイントの伸びが悪い時間帯は3時間毎、ゴールデンタイムは2時間毎など、混合型にするのが自由度が高く投げやすいのでオススメです。
時間無制限のイベントは単純に｢どこまで頑張れるか｣によりますが、
配信のクオリティやリスナーの飽きも考えて、最大でも2時間毎か3時間毎に配信するのがベターだと思います。
しかし｢もっとがんばりたい!｣という配信者のかたのために、無制限ならではのスケジュールを紹介します。
要点は｢A枠とB枠に分ける｣ところです。
図を見ていただけるとわかりますが、A枠とB枠のどちらも毎枠3周できます。
都合が悪くなってA枠に来れなくなった方、捨て星や解除時間を失敗した方も、途中からB枠に移ることもできます。
しかしリスナーから｢がんばりすぎて心配｣などの意見が出てきたら、客観的に見て疲れが出てたり、
配信のクオリティが下がっている可能性があるので、その時は昼寝時間を入れてみたり妥協点を探してみるのも手だと思います。
また、1度に長時間配信をするのもポイントの伸びは良いのですが、｢イベント開始日｣｢イベント終了日｣｢ゴールデンタイム｣以外ではあまりオススメしません。
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